デューラの執着

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第三話
-身体検査その3-


「ほら、立て!!」
「げほっ、ごほっ」

激しく息をついて必死で空気を取り入れ喘いでいるエバを、乱暴に腕をつかんで
無理やり立たせる。
先ほどのように机に手をつかせて尻を突き出させる格好にさせる。
念のためアナルに指を突っ込む。すこし締まりかけてはいるが、大丈夫そうだ。
指を引き抜くと、俺は充分に勃ち上がったペニスをエバのアナルに押し付ける。
エバの体がびくんと緊張する。俺は構わず腰に力を入れると、一気に押し入った。

「ぐぅぅ」

エバが唸りをあげる。
しかし、俺様自慢のモノをなんなく飲み込みやがった。しかも、くぅぅ、きついぜっ。
初物のくせにこいつは名器だな。馴らして使って正解だぜ。
痛いぐらいに締め付けてくるアナルの刺激に俺は顔をしかめつつも、
つい顔がにやけてしまう。

「おい、入っちまったぞ。それにしてもいいケツだな。
はじめてのくせにずっぽりと奥まで簡単に飲み込みやがって。好きモノだろ、お前。」
「うっ」

儲けもんだぜ。こりゃ親父に感謝だな。こんなぐあいのいい尻だったとはな。くくくっ。
そんなことを考えながらも、俺はぐいぐいと腰を使う。

「ほら、どうだ、初めての男の味はよ?俺様のはでかいだろ?」
「くっ......うぅっ」

エバは必死で声をかみ殺している。

「よがってもいいんだぜ。これからお前は毎日俺様にこうして仕えるんだからな、
ほらどうした?よがってみろよ!!!」
「くっ、」

ふん、耐えていられるのも今のうちだぜっ。毎日俺様好みに調教してやるからな。
こりゃ楽しみだぜ。狭いアナルをこじ開けるように激しく腰を使い、痛みと恥辱で
真っ赤になっているエバをこれでもかと揺すりあげる。

「いい、締め付けだぜ。いいんだろ、あぁ?こんなに締め付けてくるんだからな。」

ぐいぐいとペニスを締め付けているアナルの感触に俺もあまり持ちそうにない。
そろそろいいか。まぁ、最初だしな。時間はまだまだたっぷりある。
腰を使う速度を早めていきながら、俺は腰をぶつけるように根元まで
ペニスを押し込むと動きを止め、エバの中に射精した。
どくどくと打ち出す開放感に陶然となりながらエバの腰を抱えて余韻を味わう。
俺は充分に余韻を楽しむとペニスを引き抜き、エバを蹴り倒す。
どかっと倒れたエバのアナルからは俺の放った精液が漏れ出す。
エバのペニスはパンパンに膨れ、放出できない苦しさからか、ふるふると震えている。
俺はそれをぶらぶらと揺すったり、指先で弾いて遊ぶ。おもしれぇ〜。
息も絶え絶えなエバをそのままに、身体検査の続きをすべく、
俺は支給品の容器を取り出す。

「おい、出したいか?」
「...はい、お願いします。」

こんな目にあっても肝がすわってやがる、まぁいい。

「そこに這いつくばって俺の靴を舐めて頼め!!」

一瞬とまどうように目を揺らしたが、のろのろと俺の足元まで這ってくると、
舌を出してぺろりとくつを舐めた。
こいつほんとになんでもいうこと聞きやがる。反抗的なのもめんどうだが、
こうも従順なのも楽しくない。が、必ず屈服させてやるさ、体も、心も。

「お願いします。出させて下さい。」

そういうとまた靴に口付ける。

「よし、この中に出せ。」
「えっ??」
「この容器の中に出すんだ。これは身体検査の一環だ。さっさとしろ!!」

そういうと俺はエバのペニスの根元を縛ってある閉じ紐を手早く取り去る。
これは別に俺の趣味じゃなく、正規の検査だからな。省略するわけにはいかない。
エバは慌てて容器にペニスを押し当てうっと呻きながら射精した。

「ほぅ、沢山出たじゃないか。ずいぶん溜まってたんだな。くくくっ。」

エバから容器を受け取ると蓋をして密封する。
エバの鈴口をぐりぐりと嬲り、残る精液を指で掬い、ぺろりと舐める。濃いな。
こいつかなり溜めてやがったみたいだぜ。

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