デューラの執着

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第二話
-身体検査その2-


「よし、それじゃ、次はそこに手をついて後ろを向け。」
「はい。」
「もっと、腰をあげて、尻を突き出せ!」

俺はヤツの尻を抱えていやらしく撫で回した。
さすがに柔らかな少年の尻とは違い、硬く引き締まっている。
そしておもむろに双丘の間を割り広げると、舐めて濡らした指をアナルにずぶりと差し入れた。

「ぐぅぅ」

エバが呻く。
ん??俺は差し込んだ指を乱暴に抜き差しする。

「...うっ」

なんだ?こいつもしかしてこっちは経験がないのか?
こいつぁいいや。初物だぜ。刑務所に送り込まれてくるようなヤツは
大概が経験済みの奴らばかりなのだが、めずらしいこともあるもんだ。

「お前、こっちは初めてか?新聞記者だろ?」
「そ、そうです...うぅっ」
「尻で情報とってんじゃないのかよ、新聞記者ってのはよ!」

実際に新聞記者などは記事がなけりゃ食べていけないわけで、
特にスクープを取るためには、体を張るしかない。

「ん?それともご自慢の巨根を使って、女専門か?」

俺は二本に増やした指でエバのアナルを掻き回しながら、返事を促す。

「う、あぁっ、ち、...うっ、違います。」

ということは、こいつは要領の悪い貧乏記者ってやつか。
まぁ、だからこそ、こそこそ嗅ぎ回って親父の罠に嵌っちまうんだぜ。
さすがに初めてだけあってヤツのアナルは痛いぐらいに指を締め付けてくる。
ちっ、このままでは埒があかねぇ。
指を食いちぎりそうな締め付けだ。なんとか2本挿入したものの、
これ以上は無理そうだ。
括約筋が切れちまったら使い物にならなくなるからな。馴らしてから楽しむとするか。
そして俺は指を引き抜くと、その場に膝をつき、エバの尻に顔をうずめ、
アナルに舌をのばす。

「!?」

突然の濡れて柔らかな刺激にエバがビクっと体を強張らせる。
そのままぺろりと舐めあげるとヤツの尻が震え、アナルがきゅっと収縮した。

「なんだ、嬉しそうだな、ここは。」

俺は、お構いなしにアナルに舌を這わせ、ぺろぺろと嘗め回す。

「おら、気持ちいいだろう?ここ舐められんのはよ!」

襞の一本一本を広げるように舐め、少し緩んできたところで、尖らせた舌を差し込む。
舌を回転させて内部を嬲る。
くぅぅ、久々に上物だぜ。しかもお初ときた。興奮してきたぜ。
舌先で十分にアナルを蕩けさせてからまた指を差し込む。
おっ、すんなりはいるじゃねぇか。一旦引き抜くと今度は3本纏めて突っ込む。

「うぅぅ」

さすがに苦しそうだが、なんなく飲み込みやがった。
こいつはひょっとすると儲けものかもしれない。
そうほくそ笑みながらエバのアナルをかき回す。
しばらく嬲りまわしているとヤツの腰がおもむろに揺れだし、
机にペニスを擦り付けている。
そういや、勃てたままだったな。クックッ、しかし、出させるわけにはいかない。

「おい、何してるんだ!!あぁ??」

乱暴に指を引き抜くと俺はエバを蹴り倒す。
仰向けに倒れたエバの上に馬乗りになると、俺はエバに平手打ちを喰らわせる。

「勝手にイク気だったのか?扱いていいなんて言ってねぇよなぁ?そうだろう!」
「はい。すみませんでした。」
「ここでは、俺様がルールなんだ、勝手なことするんじゃねぇ!」
「ふん、おしおきだな。」

俺はそう言うと机から書類の閉じ紐を取り出し、ペニスの根元を縛り上げる。

「俺が満足するまで、外さねぇからな、覚悟しろ!」

幾分怯えた顔つきをしたエバを俺は満足げに見下ろしながら、
ガチャガチャとズボンのベルトを外し、前を開けて自らのペニスを取り出す。

「咥えろ!!」

エバは大きく口を開けると、俺のペニスを咥える。
俺はそのまま勢いよく奥まで突っ込んでやった。

「んむ!?」

喉の奥を突かれて、エバが目を白黒させている。俺は、エバの頭を押さえたまま、
亀頭で喉の奥を突きまわす。エバの目尻に涙が浮かんできた。
いい顔だな...くぅ、そそるぜ。
それからおもむろにペニスを引き出し、勢いをつけてまた奥へと飲み込ませる。
数度激しく出し入れを繰り返すと俺はエバの口からペニスを引き抜いた。

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