ある日のデューラ2



キリ番100ゲットの竜樹さんに捧げますvv
リクエストの甘々らぶらぶのデューラです。
どうかお受け取り下さい(^^)

「デューラ、ちょっと来てみろよ」

エバが呼んでいる。なんだ?こんな朝っぱらから。

「なんだ?」
「見ろ、俺の書いた記事が賞をとったんだぞ!!」
「ほんとか?貸してみろ!」

俺はエバから取り上げた新聞に急いで目を通す。
ホントだ。特別賞らしいが、賞は賞だ。すごいぞ!!

「やるじゃないか!!これでようやく社会復帰だな。」
「ああ、やっと認めてもらえた。」

満足げにエバはうなずき、また新聞を眺める。
エバは、俺の勤務する刑務所に収監されていた元囚人だ。もとはといえば、
俺の親父の不正をエバが嗅ぎ回っていることにあせった親父が仕組んだ
冤罪なのだが、窃盗罪で6年の刑を喰らった。俺は親父からの指令どおりエバを
抹殺するために入所当日からエバを陵辱し、調教をほどこしていたんだが、
何をどう間違えたのか俺はエバに本気になっちまった。このおやじをだぞ?
この俺様が。エバも俺から受ける陵辱や調教の中でどうも俺に好意をもったらしい。
あれだけなぶりまわされたというのに変なヤツだ。これだからおやじは...
まあ、そのおかげで俺の親父の摘発をあきらめたエバを俺は抹殺せずにすみ、
こうして一緒に暮らしている。

じつのところ俺は、エバに弱い。これが惚れた弱みというやつなのか、
鬼畜が身上の俺がいまでは囚人に性的陵辱は加えなくなってしまった。
エバだってそれを望まないだろうし、俺もそうしたい。
いったい俺はどうしちまったんだ...まぁ、いい。俺は今の生活が気に入ってる。
それでいいんだ。


「なら、お祝いをしてやろう。こいよ。」

にやりと笑いながら俺はエバを手招きする。

「今からか?こんな朝っぱらから?」
「いいだろ、俺にはそれぐらいしか出来ないからな。精一杯可愛がってやるさ!!」

エバは少し、赤い顔をしながらも俺のもとにやってくる。
エバとの関係はあの頃と変わらない。一度だけ俺はエバに抱かれてやった。
お互い試してみる意味でもいいと思ったのだが、どうにも二人とも乗れない。
だから、結局その一回きりで終わった。
それに、俺はセックスになるとやはりサディスティックな血が沸き立つので、
半ば陵辱のようにエバ抱く。エバは自分は絶対に違うといいはるが、
きっとヤツはマゾの気があるんだ。まぁ、エバはタフな男だから少々乱暴に
扱っても壊れないだろうしな。
だいたいこんなおやじを優しくなんか抱けるか!!!

エバの服を乱暴に脱がし、ベッドに押し倒す。荒々しく噛み付くように唇を奪い、
むさぼるように口付ける。そのままエバのペニスを扱く。唇を離し、
俺はベッドに仰向けに転がる。その上にエバが逆さまに跨る。
俺の顔の上にエバの尻がくる。すぐにエバが俺のペニスにむしゃぶりつく。
俺は、エバのペニスと玉袋をぐにぐにと揉みしだきながらエバのアナルに
舌を差し込む。かき回すように舌で探り、二本の指をまとめて突っ込む。
普段は硬くしまってるくせに少し舐めただけですぐに綻んでくる。
やっぱりこいつは天性のすきものだぜっ。
そういうとエバはおこるんだがな。ホントのことじゃねぇか。
三本に増やした指でぐりぐりとかき回す。

「あぁっ」

エバが俺のペニスを口から離して喘ぐ。
すぐさま俺はエバを四つん這いにすると熱くたぎったペニスをアナルに押し当て、
一気に貫く。あいかわらずよく締まる尻だぜ。あれだけのことをやったというのに
俺のペニスを迎えたとたんにきゅうっと締まる。
俺はがくがくとエバの腰を持って揺さぶり、乱暴に腰を叩きつける。
抽送の速度を速めながら、エバのペニスに手を伸ばして扱く。
やがて俺は深くペニスを押し込むとエバの中に熱い奔流を打ち込む。
同時にエバも俺の手の中で果てる。俺がペニスを引き抜くと、エバはぐったりと
ベッドに倒れこむ。肩で荒い息をする。そんなエバを横目で見ながら俺は
エバを仰向けにすると、足を抱えあげる。

「デューラ、まだするのか?」
「当たり前だろ、一回ぐらいで終わるわけないだろう!!お前への祝いだ。
今日はとことん可愛がってやるからな、楽しみだろう?」

不安を抱えた瞳でエバは俺を見つめるが、俺はかまわず、エバの足を跳ね上げ、
俺のモノが漏れ出してきたアナルにペニスを押し当てそのまま押しこむ。

「あぁ〜」

まんざらでもない声あげやがって。一回きりで満足するたまじゃねぇよな。くくっ。
さぁて、明日の朝までに何回できるかな。楽しみだぜ。



<了>

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